シニア大学卒業3年目に絵手紙クラブを立ち上げて「下手でいい、下手がいい」、の言葉につられ

同じ班で絵手紙の大御所・小池邦夫氏の直弟子のSさんに指導してもらうことになって始めた。

当初8人でスタートしましたが、5人になり、月1回の集まりに全員参加は難しくなり、

4月の活動を最後に解散することになった。

いきがい大学のお友達は今年「1日1枚」絵手紙を描くことに挑戦している。凄い！！

とても真似できないが、きっと書き終えた後は「達成感、満足感」を覚え、自分の財産となることでしょう。

11月12日～16日まで、絵手紙くらぶで指導を受けている6班酒井さんの指導者グループの先生方が、

2年に一度開いている絵手紙展に私たちのくらぶも出品しました。

今回のテーマは「木樹と共にに生きる絵手紙展」です。円空菩薩をテーマに描きました。

昨年11月に作成したからくりカレンダーを出品しました。

2015年2月

今年初めての活動日。節分にちなんで鬼、椿などをモチーフに描きました。鬼はとても難しく、でも皆さん迫力のある、鬼の顔を描いていますね。

2015年3月

卒業をテーマに、想像力を働かせ描きました。

2015年4月

24節季をテーマに、季節の移り変わりを描きました。

2015年5月

母の日をテーマに、カーネーションと菖蒲の花を描き、ハンガーを使って壁掛け風に作品を仕上げました。

2015年6月

野菜の花をテーマに、ゴーヤの花、ドクダミに花、ひまわり。あじさいなどを描きました。

2015年９月

8月はお休みでしたので、久しぶりの絵手紙クラブの活動でした。

ほうれんそう合同展に向けての打ち合わせと、9月はお菓子をモチーフに0せんべいと描きましたが、毎度のことながらむつかしい。

2015年10月

今回は「ほうれんそう合同展・くらしの中の二十四節気」に向けてテーマの

「夏至」に関しての俳句と絵を、縦・横それぞれ大きめの和紙2枚に描きました。

作品は作品展で紹介します。